社医学50周年記念式典・祝賀会を実施しました。
2023年7月16日(日)
社会医学技術学院50周年記念式典・祝賀会が実施されました。
式典・祝賀会ともに200名近い卒業生・関係者の方々にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
会場は社医学の校舎ということもあり、参加者の方々は懐かしむように校内を散策される姿も見受けられました。
歴代の教員にもお越しいただき、あちこちで思い出話に花が咲いておりました。
午前に実施されたシンポジウムの様子です。
午後の祝賀会の様子です。同窓会としてはこの祝賀会の開催を主に担当しました。
今年度の卒業生をもって、卒業生の総数は4,000名を超える見込みです。
50年の歴史で、これだけの卒業生を輩出できていることは、本当にすごいことだと思います。
これからも、この社医学の伝統を受け継いで、「絆深めて、新たな明日へ」新たなステージへ進んでまいります。
今後とも、同窓会活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
社医学同窓会・第3回実技研修会を開催しました。
日時:令和5年3月12日(日)
テーマ:「 疼痛治療 〜機能解剖とトリガーポイントの触察〜 」
講師:畠山敦先生、埴原康永先生、林佑樹先生
3回シリーズとして実施してきました実技研修会の最終回です。
第1回から継続して参加している参加者も多く、内容の理解も深まってきている印象でした。
変化をその場で感じ、臨床で活かすべく、熱心に実技を習得しようと講師の畠山先生にたくさんの質問もありました。
来年度も卒後教育の一環として、同窓会としても支援していけるように何らかの企画をしていく予定です。
同窓会HPを中心に随時情報発信していきますので、ご確認くださいませ。
社医学同窓会・第2回実技研修会を開催しました。
日時:令和5年1月15日(日)
テーマ「体幹と四肢の連動」 ~四肢の可動域と腰痛~
講師:畠山敦先生、埴原康永先生、林佑樹先生
第1回に引き続き、第2回実技研修会を開催しました。
和気あいあいと、楽しく、無事に実施できました。
そして、第3回も企画しておりますので、ぜひ同級生、職場の方をお誘いあわせの上、お申しくださいませ。
第3回実技研修会情報はこちら。
社医学同窓会・実技研修会を開催しました
日時:令和4年12月4日(日)
テーマ:「頸部と上肢の徒手療法」
講師:畠山敦先生、埴原康永先生、林佑樹先生
COVID-19が蔓延して以降、あらゆることが足を止めざるを得ない状況が続いておりました。以前より社医学同窓会の卒後教育の一環として実技研修を実施しており、ご多分に洩れず中断しておりましたが、やっと、やっと再開することができました。
今回の参加者は卒後3年目までの卒業生が多く、コロナ禍で在学中の実技も制限され、卒後の研修会参加も極めて少なかったであろう年代です。
感染対策を徹底したうえで実施し、やはり学生時代とは違う意識で研修会に参加されていることで研鑽する楽しさも感じている様子でした。
参加者の卒業年度が近く、参加者同士も交流を持ちながら参加されていました。
このような様々な人とのつながりを大切にしていきたいと思います。
今後も社医学同窓会実技研修会が予定されています。
「社医学の教室に入りたいな」「同級生に会いたいからちょっと行ってみようかな」というくらいの感じでも、お気軽に、同級生や職場の方をお誘いあわせの上、ご参加くださいませ。
研修会案内はこちら。
卒業生を祝う会を開催しました
日時:令和4年11月12日(土)
コロナ禍で学院行事も軒並み縮小や中止が余儀なくされており、直近3年間の卒業式も例外ではなく規模をかなり縮小しての挙行となっておりました。
そこで、社医学同窓会として改めて卒業をお祝いしてあげようということで、コロナ禍での卒業となった卒業生を対象に、「卒業生を祝う会」を開催いたしました!
久しぶりに会う同級生や教員と思い出話や近況報告で大いに盛り上がり、みんなの素敵な笑顔が(マスク越しに)たくさん見られました。
「社医学OB」という共通点だけで、年代が離れていても距離はぐっと近づくものです。社医学で良かったと思ってもらえるよう、同窓会としても今後も皆様をバックアップしていきます。
定期研修会を開催しました
日時:令和元年1月30日(土)
テーマ:「認知行動療法の応用による患者自身の自律型リハビ
リテーション促通技法」
~身体自己制御、(機能回復によらない)ADL能力の向上、自立できる患者教育を
基盤に~
講師:大嶋伸雄先生
首都大学東京 健康福祉学部作業療法学科 大学院人間健康科学研究科
卒業生にとどまらず多数の方々がご参加頂き、盛況のうちに終了しました。
参加いただいた方々、お疲れ様でした。
【お詫び】
いつも同窓会運営にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、ブログで今回の研修会案内をした際、「開催時間」に誤表記がありました。
皆様には大変なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
以後、このようなミスが無いよう、一層執務に励む所存でございます。
略儀ながら書中を持ちましてお詫びとさせていただきます。
学院共催定期研修会を開催しました。
日時:令和元年9月7日(土)
講師は、首都大学東京 理学療法学科教授 網本 和 先生
テーマは「高次脳機能障害と理学療法」~逆境の理学療法~
多数の参加者が集まり、和やかな研修会となりました。
ブログでも情報を公開していますので、
ご覧くださいませ。
第2回 定期研修会「触察の基本技術 下肢編」
日 時:平成30年9月29日土曜日
第2回定期研修会は下肢の筋を中心に触診を行いました.第一回(上肢編)に引き続きたくさんの卒業生の参加があり好評を得ておりました。
講師の山口昇先生から基礎をおさらいする分かりやすい説明があり,
深部にある筋の触り方まで教えていただきました.
後半はストレインカウンターストレインという治療手技の紹介があり,
その場ですぐに圧痛点の痛みが緩和されるのを目の当たりにし参加者から
感嘆の声が聞かれました.
畠山先生から神経の触診方法の紹介があり,盛りだくさんで充実した研修会でした.
次回は 12月8日(土)です.第3回目で今年度の触察シリーズ研修会は最後になります.
定員まであとわずかとなっておりますので、参加ご希望の方は早めにご連絡下さい!
平成30年度社医学同窓会主催研修会、および総会
日時:平成30年7月21日土曜日
『 学院・同窓会との連携活動に関する報告 』
一昨年度より社会医学技術学院のキャリア支援室の室長になりました林 弘康 先生より
報告がされました。
『 地域包括ケアにおけるPT・OTへの期待 』
三軒茶屋内科リハビリテーションクリニック 院長である長谷川 幹 先生に
講演していただきました。理論ではなく実践に基づく内容で、話に引き込まれた卒業生も
多かったのではないでしょうか。
研修会後、総会後の懇親会にも参加していただき、話は続きました。
第1回 同窓会研修会「触察の基本技術」
日 時:平成30年 5月26日土曜日
要望の多かった定期的な技術講習会を本年度より開催することになりました.今回は上肢の筋と神経の触察と治療という内容です.新同窓会副会長の畠山敦先生と前作業療法学科長の山口昇先生を講師にむかえ、濃密な4時間を過ごしました